昆虫の選び方

昆虫を選ぶ時、はじめてのかたは画像の違いはあったとしも、どれも同じに映ると思います。たくさん見ても迷いが生じるはずです。大事なの自身の直感です。その直感は縁だと思ってます。

例えばヘラクレスに関しても2026年時点で13種類に分けられています。にし阿波甲虫館で取り扱っているヘラクレスオオカブトは大きな括りでヘラクレスという種類があり、それをさらに細かく分類したなかのヘラクレスという種になります。学名はDynastes hercules hercules(原名亜種)で通称ヘラヘラと呼ばれてたり、DHヘラクレスとも表記されたりしています。13種類のなかで1番大きくなると言われています。また原名亜種という位置付けはその種の起源であるという意味合いを持ちます。これはヘラクレスに限ったことではなく、他のカブト虫、クワガタ虫も同様に分類分けされています。

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まずは見てみる

まず興味を惹かれる昆虫を見てみる。

その時に昆虫の基本情報などを確認します。確認すべきポイントをまとめてみました。👇

産地の確認

次に産地の確認です。野外品以外は日本でブリードされたものですが元を辿ればココですという地域のことです。同じ名前でも産地違いは存在します。産地違いでもペアリングできますが、それは交雑を意味し商品価値を著しく落とす禁忌なことと考えてます。シビアな話ですがカブクワ業界は超純血主義といっても過言ではないと思ってます。ですがそうしないと産地偽装など何を信じればいいのかって状況が生まれてしまいます。そうならないよう、にし阿波甲虫館では徹底した品質管理を心がけ安心してご購入して頂けることを第一にしています。

累代情報を確認する

累代情報とは簡単言うと同じ親をもった子孫で何代目かを記号化されたものって認識でいいと思います。表記はWD,CB,CBF1などいろいろありますがCBF1のような表記の数字を確認すればいいです。

WDはワイルド(野外採取品)です。

CBF1はキャプディブブリードで人の管理下のもとで飼育された同品種、同産地の1代目という事になります。2代目ならCBF2と数字が大きくなります。同じ産地の新しい血が混ざると数字が1に戻ります。オブラートに包まずにいうと近親交配何代目なのかって表記です。

CBのみの表記(Fと数字がないもの)は上記の読み方とクロスブリードって読み方もできるので見る側からすると、どっち?ってなると思います。クロスブリードは同品種同産地の他の血を入れたとかで使用しますが産地違いの交雑ってネガティブな意味にもとれます。ほかにはキャプティブブリードでもう何代目かわからないって意味で使用されてたりもするので、これは誤解を招く元凶でしかないという認識です。なので、にし阿波甲虫館ではCBのみの表記は使用しません。

羽化日や後食日の確認

羽化日や後食日の確認も必ず行いましょう。届いてからいつまで一緒に居れるかの確認や後食日に関してはいつ頃ペアリングできるかの目安になります。

生体状態の確認

生体の状態の表記は完品(かんぴん)や、そうでないB品(びーひん)などと表記されています。

完品は何の問題もない状態を指します。

B品は羽化不全などでなんらかの正常な状態ではない状態で使用されています。軽度のものは上翅の開きや下翅の飛び出しなど、中度から重度は欠損部位があったり機能不全(脚のマヒ)など。軽度ならペアリングにおいて大きな影響やマイナスの遺伝的な要因はほぼないと考えますが、中度から重度はペアリングにも影響しペアリング出来たとしても子孫に良くないハンデを持たす可能性が完品より高くなると考えてます。それと中度から重度のものは短命のケースが多いと感じています。なので軽度以外はにし阿波甲虫館では取り扱いをしていませんのでご安心ください。

到着までの日数

お届けまでの日数はサイドメニューの発送についてでご確認してください。

ベストなのは直接手渡しと考えてますが、こちらが出店しているイベント会場でお会いし、ご購入頂く以外では現実的でないです。春や秋など人にとっても過ごしやすい時期は2,3日経ったとしてもあまり影響はないとは考えてますがそれでもリスクはなくなりません。夏場や冬場はかなりリスクが高いので再配達や到着日に受取できないは確実に避けてください。

こちらも発送には細心の注意を払っています。双方のちょっとした気遣いで最悪な展開は回避できると信じています。